LINE BOTを使ってみよう。(ラインビーコンの仕組み)
ラインビーコンの仕組み
ラインビーコンの仕組みは、ビーコン端末から、ビーコンがBluetoothを利用して送信されます。
ラインでお友達登録されている方が、ビーコンの送信範囲圏内に入ったタイミングで
イベントが実行され、サーバ側に誰が圏内に入ったかが通知がサーバに届きます。
通知が来た時のビーコンのイベントとして以下のものがあります。
{"type":"beacon", "replyToken":"*********************", "source":{"userId":"*********************", "type":"user" }, "timestamp":1581149229680, "mode":"active", "beacon":{"hwid":"************", "dm":"", "type":"enter" } }
ここでキーとなる情報がtypeとbeacon.typeになるかと思います。
typeは、その情報がbeaconであるかを判断します。
beacon.type は、お友達登録されたユーザが、ビーコン範囲に入ったか?どうかを
調べるのに使用します。
圏内に入ったときは「enter」が設定され
圏外になったときは「leave」なのですが・・・
リファレンスを見ると
このように、leaveは、廃止予定(すでに廃止されているような)
では、圏外になったときは、どうしたらよいか・・・
enterのみで、後はDBを用いてレベル管理などのロジックが必要になるのでしょうか。
次回は、ビーコンを利用して、お友達登録されたユーザが圏内に入ったらメッセージを送る処理を
実際に作っていきます。
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