LINE BOTを使ってみよう。(ラインビーコンを使ってみた)
ラインビーコンを使ってみた
ラインビーコンとは、"ビーコン"といわれる機器から定期的に電波を発して
登録されたLineが一定の範囲に入ったLineのイベントが起動されるものです。
範囲は、30mと言われています。
これが、ラインビーコンです!
ビーコンの使い方
まずは、ビーコンをLineと関連付けをしなくてはいけません。
ビーコンの登録は下記のサイトから登録を行います。
「ビーコンとBotアカウントを連携」を使用します。
https://manager.line.biz/beacon/register
なにげなく、URLを載せていますが、きちんとユーザ登録は必要です。
また、プロバイダとチャネルは事前に作っておいてください。
ビーコンは、何台でも登録は可能です。
ただ、注意しないといけないことは、1台の端末には、1チャネルしか対応しません。
同じ端末を異なるチャネルに登録はできません。
一度関連付けた端末を、異なるチャネルに変更したい場合は、端末情報を削除してからになります。
端末の削除はこちらの管理画面から行います。
https://manager.line.biz/account/@dss1282r/beacon/account-linked-hwid
ビーコンの購入
ビーコンを購入するには、以下の専用サイトからの購入となります。
https://beacon.theshop.jp/items/6617930
数日で配送されます。
一回の注文で、約千円の送料がかかるので、複数ほしい方は、まとめて買った方がよいかもしれません。
また、商用で購入したい場合は、販売パートナーを介してほしいようです。
ひとまず、私はお試しとして使ってみたかったので、こちらのサイトから購入しました。
サイズは、8cm×2.5cm×4cmになりコンパクトサイズです。
防水ではないので、屋外で使うには袋などいれないといけないですね。
ひとまず、準備はここまでです。
次回は、実際にビーコンを使ってプログラムを書いてみようと思います。
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