VMware vSphere HypervisorにゲストOSをインストール

2020/07/27仮想環境仮想環境,VMware

記事内に広告が含まれています。
VMware vSphere HypervisorにゲストOSをインストールする方法を紹介します。

Hyper-Vマネージャの起動

ナビゲータからホストを選択します。

「仮想マシンの作成/登録」を選択します。

 

作成タイプの選択

「新規仮想マシンの作成」を選択します。

 

名前とゲストOSの選択

インストールするゲストOSに応じて設定します。

今回は、CentOS7をインストールするので、下記のように設定します。

 

ストレージの選択

ゲストOSをインストールするストレージを選択します。

今回は1つのストレージしか作成していないので、「datastore1」を選択します。

 

設定のカスタマイズ

ハードウェアの各種設定を変更します。

今回は、デフォルトの設定で進めます。

 

設定の確認

設定内容が表示されるので、問題なければ次に進みます。

 

CentOS7のインストール準備

ナビゲータから仮想マシンを選択し、先ほど作成した仮想マシン「CentOS7」を選択します。

アクションを押します。

 

リストから、「設定の編集」を選択します。

 

設定の編集が表示されます。

CD/DVDドライブ1で「データストアISOファイル」を選択し接続にチェックを付けます。

 

データストアブラウザが表示されます。

datastore1にCentOS7のインストーラーISOイメージをアップロードします。

 

「パワーオン」ボタンを押します。

 

しばらくするとCentOS7のインストーラーが起動されます。

 

まとめ

基本的に他のゲストOSをインストールする際も同様の手順でインストールできます。
他のOSでも試してみてください。
システムトラストでは一緒に働いていただける仲間を募集中です。
株式会社システムトラスト

システムトラストでは、システムエンジニア、プログラマーなどを随時募集中です。気軽にご相談ください。

お問合せ