Transfer.toErrorPage()でModule.alert.back()のように前画面へ戻る(history.back)を実現する方法
Transfer.toErrorPage()でModule.alert.back()のように前画面へ戻る(history.back)を実現する方法です。
イントラマートとは
株式会社NTTデータイントラマート社が開発・販売している、Webアプリケーションシステムのシステム共通基盤(統合型フレームワーク)で、国内の著名企業を中心に6,000社以上に導入されています。
イントラマートを導入することにより、Webシステム開発における短納期・低コスト・標準化推進・品質向上を実現できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
ファンクションコンテナーでhistory.back()を実現する方法
ファンクションコンテナーのソースは以下の通りです。
function init( request ) { var menuId = "xxxxxxxx" ; //メニュー登録時に設定したメニューID var param = new Object() ; param.title = "ErrorPage" ; param.message = "ErrorPageTest" ; param.detail = "ErrorPageDetail" ; param.returnUrl = Web.base() + "/menu/common/menu_sender/" + menuId ; param.returnUrlLabel = "もとに戻る" param.parameter = "" ; param.status = "" ; Transfer.toErrorPage( param ) ; }
メニューIDはイントラマートにメニューを登録する際に設定されたメニューのIDです。
動的に設定したい場合はMyMenuItemManagerオブジェクトなどで現在ページのメニューIDを抜き出して渡せばよいのではないでしょうか。
(実験はしてないので本当にできるかどうかは調査が必要です。)