イントラマートのrepeatタグを利用してテーブルの行、列の数を動的に変更する
イントラマートのrepeatタグを利用してテーブルの行、列の数を動的に変更する方法です。
イントラマートとは
株式会社NTTデータイントラマート社が開発・販売している、Webアプリケーションシステムのシステム共通基盤(統合型フレームワーク)で、国内の著名企業を中心に6,000社以上に導入されています。
イントラマートを導入することにより、Webシステム開発における短納期・低コスト・標準化推進・品質向上を実現できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
イントラマートのrepeatタグを利用してテーブルの行、列の数を動的に変更する
イントラマートのrepeatタグを二重にして用してテーブルの行、列の数を動的に変更します。
ファンクションコンテナー
まずは、ファンクションコンテナで元となるテーブルデータを作成します。
ここで作成するのは6行、8列のテーブルです。
var TableData ;
function init(request)
{
var i ;
var j ;
TableData = new Array() ;
for( i = 0 ; i < 6 ; i++ ){ //行は6行
TableData[ i ] = new Object() ;
TableData[ i ].col = new Array() ;
for( j = 0 ; j < 8 ; j++ ){ //列は8列
TableData[ i ].col[ j ] = new String( i+1 ) + "の" + new String( j+1 ) + "番目" ;
}
}
}
[/javascript]
プレゼンテーションページ
プレゼンテーションページです。
<!DOCTYPE html> <HTML> <HEAD> <IMART type="imDesignCss"></IMART> </HEAD> <BODY> <TABLE class="list_border_bg" width="100%"> <!-- 行の数を動的に変更する --> <IMART type="repeat" list=TableData item = "record"> <TR> <!-- 列の数を動的に変更する --> <IMART type="repeat" list=record.col item="cols"> <TD class="list_data_bg"><IMART type="input" style="text" value=cols></IMART></TD> </IMART> </TR> </IMART> </TABLE> </BODY> </HTML>