イントラマートのrepeatタグを利用してテーブルの行、列の数を動的に変更する

2018/02/07イントラマートintra-mart ver7.2,スクリプト開発

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イントラマートのrepeatタグを利用してテーブルの行、列の数を動的に変更する方法です。

イントラマートとは
株式会社NTTデータイントラマート社が開発・販売している、Webアプリケーションシステムのシステム共通基盤(統合型フレームワーク)で、国内の著名企業を中心に6,000社以上に導入されています。 イントラマートを導入することにより、Webシステム開発における短納期・低コスト・標準化推進・品質向上を実現できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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イントラマートのrepeatタグを利用してテーブルの行、列の数を動的に変更する

イントラマートのrepeatタグを二重にして用してテーブルの行、列の数を動的に変更します。

ファンクションコンテナー

まずは、ファンクションコンテナで元となるテーブルデータを作成します。
ここで作成するのは6行、8列のテーブルです。

var TableData ;
function init(request)
{
var i ;
var j ;

TableData = new Array() ;
for( i = 0 ; i < 6 ; i++ ){ //行は6行 TableData[ i ] = new Object() ; TableData[ i ].col = new Array() ; for( j = 0 ; j < 8 ; j++ ){ //列は8列 TableData[ i ].col[ j ] = new String( i+1 ) + "の" + new String( j+1 ) + "番目" ; } } } [/javascript]

プレゼンテーションページ

プレゼンテーションページです。

<!DOCTYPE html>
<HTML>
    <HEAD>
        <IMART type="imDesignCss"></IMART>
    </HEAD>

    <BODY>
        <TABLE class="list_border_bg" width="100%">
           <!-- 行の数を動的に変更する -->
            <IMART type="repeat" list=TableData item = "record">
                <TR>
                    <!-- 列の数を動的に変更する -->
                    <IMART type="repeat" list=record.col item="cols">
                        <TD class="list_data_bg"><IMART type="input" style="text" value=cols></IMART></TD>
                    </IMART>
                </TR>
            </IMART>
        </TABLE>
    </BODY>
</HTML>
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