イントラマートでローカルファイルをサーバへアップロードする方法
イントラマートでローカルファイルをサーバへアップロードする方法です。
イントラマートとは
株式会社NTTデータイントラマート社が開発・販売している、Webアプリケーションシステムのシステム共通基盤(統合型フレームワーク)で、国内の著名企業を中心に6,000社以上に導入されています。
イントラマートを導入することにより、Webシステム開発における短納期・低コスト・標準化推進・品質向上を実現できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
イントラマートでローカルファイルをサーバへアップロードする
イントラマートでローカルファイルをサーバへアップロードします。
まずは、アップロードするファイルを選択するプレゼンテーションページを作成。
<HTML> <HEAD> <TITLE>ファイルアップロード</TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="WhiteSmoke"> <H5>アップロードするファイルを指定してください。</H5> <IMART type="form" action="action_upload" method="POST" enctype="multipart/form-data"> <INPUT type="file" name="local_file" size="50"> <INPUT type="submit" value="ファイルアップロード"> </IMART> </BODY> </HTML>
今回のファンクションコンテナのinit関数ではなにもせずに、
ファイルアップロード時のactionでコールされる関数action_upload()を作ります。
function init( request ) { //なにもしない } function action_upload( request ) { //パラメータ情報(=RequestParameter オブジェクト)を取得 var parameter = request.getParameter( "local_file" ) ; //ファイルの中身を取得(バイナリ) var fileData = parameter.getValueAsStream() ; //ファイル名の取得 var fileName = parameter.getFileName() ; //保存ファイル生成(Storageフォルダーに保存) var vf = new VirtualFile( fileName ) ; //ファイルの書き出し var res = vf.save( fileData ) ; }
イントラマートのuploadタグを使うともう少し便利なのだろうか。