一定期間処理を待つ(Waiteする)スリープメソッド。Client.sleep()

2018/05/07イントラマートintra-mart Accel Platform

記事内に広告が含まれています。

イントラマートには一定期間処理を待つ(Waiteする)スリープメソッドが存在します。

イントラマートとは
株式会社NTTデータイントラマート社が開発・販売している、Webアプリケーションシステムのシステム共通基盤(統合型フレームワーク)で、国内の著名企業を中心に6,000社以上に導入されています。 イントラマートを導入することにより、Webシステム開発における短納期・低コスト・標準化推進・品質向上を実現できます。
詳しくはこちらをご覧ください。

スポンサーリンク

Client.sleep()の使い方

一定期間処理を待たせるには「Client.sleep()」を利用します。

引数は「中断する時間(ミリ秒)」です。

具体的には

Client.sleep(3000);

と書くだけなので難しくはありません。
(上記の例では3秒処理が中断されます。)

注意が必要なのはAPIドキュメントに

注意!!

このメソッドは推奨されません。代替えメソッドも存在しません。

とあるので、いつなくなってもおかしくありません。

デバッグなどで使うのは良いですが、それ以外に利用するのは避けた方がいいでしょう。

以上、「一定期間処理を待つ(Waiteする)メソッド。Client.sleep()」でした。

システムトラストでは一緒に働いていただける仲間を募集中です。
記事内に広告が含まれています。
株式会社システムトラスト

システムトラストでは、システムエンジニア、プログラマーなどを随時募集中です。気軽にご相談ください。

お問合せ