CBT PLUS で問題集を作成する

2019/10/07CBT PLUSパッケージ

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CBT PLUS は試験機能(Computer Based Testing)と演習機能(e-Learning)を併せ持ち、全国の大学や専門学校など10校以上に導入実績がある本格的な試験システムです。

前回は問題を作成する方法をご紹介しました。
今回は作成した問題を問題集に登録する方法をご紹介いたします。

■問題集登録画面

(1)登録された問題を検索する
まず登録された問題を検索します。
問題コードや作成者、カテゴリなどを指定し、検索します。
検索にHITした問題は、左下に表示されます。

(2)出題する問題を投入する
検索にHITした問題を、問題集に投入していきます。
問題の右隣の『>>』ボタンをクリックすると、問題集に投入されていきます。

(3)問題集として保存する
出題する問題が決まったら、問題集に名前を付けます。
最後に『登録』ボタンをクリックすれば、問題集の登録完了です。

■その他
・条件指定をして自動抽出することが可能です。
・備考欄は出題先に公開されませんので、メモとして利用できます。

いかがでしたでしょうか。
登録された問題から、誰でも簡単に問題集が作成できます。
これまで個人で保管していた問題を、組織全体の財産として活用していくことができるでしょう。

ご興味がある方は是非お問い合わせください。

次回は作成した『問題集』を配信する方法をご紹介します。

・CBT PLUS は株式会社システムトラストの登録商標です。

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