Go言語 – 4.基本的な文法
Go言語の文法
main処理
func 関数名というかたちになり、戻り値はreturn で戻します。
ただし、下の例のmainは戻り値を戻しません。
func main() { }
一番初めに実行される初期化処理
初期化処理を行うには init の関数内で実施します。
func init() { }
コメント
一行のコメントは // です。
複数のコメントは /* ~ */ です。
func aaa() { // コメント /* 複数行 コメント */ }
パッケージ
簡単に言うとクラスと同じ考えです。
詳しくはパッケージの章で解説します。
エクスポート
大文字で始まる名前は外部パッケージから参照できます。
package exporttest const ( Test1 = "テスト1" test2 = "テスト2" テスト3 = "テスト3" ) package main import ("aaa"."exporttest") func main() { aaa.Println(Test1) aaa.Println(test2) aaa.Println(テスト3) }
変数
変数定義しないとコンパイルエラーになるので注意が必要です。
var aaaa int real := 111
if文
if 文の条件部に丸括弧は必要ありません。
if aa < bb { ********* } else if aa > bb { ********* } else { ********* }
for文
if 文と同じように丸括弧は必要ありません。
また、whileはありません。
for i := 0; i < 10; i++ { ************ }
idx~の条件をかなない場合は、無限ループです。
抜けるときは、breakを使用します。
for idx < 10 { ************** idx++ }
※ continue もあります。
swich文
case の中にbreakを書く必要はありません。
case には、固定値だけでなく式も記載することができます。
switch aa { case 1: ************* case 2: ************* case 3 , 4, 5: ************* default: ************* }