Go言語 – 2.開発環境
Go言語 開発環境構築
Go言語を試してみようと思いますので、まずは開発環境の構築から始めます。
対象のPCは、Windows10 64bitが前提です。
ダウンロード
下記のGo言語の公式サイトからWindows版のインストーラをダウンロードします。(2019年1月28日現在、最新バージョンは 1.11.5)
アーカイブファイル(go1.11.5.windows-amd64.zip)もありますが、今回はインストーラ(go1.11.5.windows-amd64.msi)を使います。
The Go Programming Language:https://golang.org/dl/
インストール
ダウンロードしたインストーラを起動します。
インストーラに従って進めていくだけで、特に問題はありません。
インストールできたか確認
環境変数は自動で追加されると思いますが、追加されていない場合は手動で追加しましょう。
■GOPATH
■GOROOT
※%GOROOT%\bin と %GOPATH%\bin が PATH に追加されていることも確認しておいて下さい。
■バージョン(go version)、ヘルプ(go help)が動作するか確認する
動作確認
■作業用フォルダ作成
■テストプログラム(Hello Go World!)ファイル作成
hello.go
package main import "fmt" func main () { fmt.Println("Hello Go World!") }
■スクリプト実行
■ビルド
hello.exeファイルが作成されます。
■実行